自律型AIの
最新形

AI AGENT

AIエージェントは自ら考え
自ら行動することができます。
自律的にデータを収集し、
必要なタスクを判断して実行。
従来の生成AIの領域を超え、
新たな社内メンバーのような
活躍を期待できます。
業務効率を劇的に向上させる
次世代AI。
AI AGENTで新しい仕事体験を。

AI Agent at WORK
AI Agent にできること

Auto-Generate File 
-自動でファイル作成-

社内のナレッジを集約して「探す→読む→まとめる」を自動化。最短で“使える書類”を作成

外出先でも簡潔で端的な指示を与えるだけで会議資料、提案書など必要書類を作成いたします

LOGIC
意思決定のプロセス

Understanding 
-環境を理解する-

カメラ、マイク、LIDAR、GPS、温度計などで
周囲の情報を取得
・カメラで「人」を検知
・マイクで「話しかけられた音声」を認識

Curation 
-指示を集約する-

ユーザーの指示から意図を汲み、時間・場所なども考慮しながら情報を集約
・指示を実行するために必要な情報を精査
・最適な選択肢と推奨案を選定する

Action 
-実際に行動する-

状況に応じて最適な行動を選択する
・指示を踏まえて必要な情報をファイル化
・検証した中から導き出した提案、アイデアを提示

LEARNING Shift
タスク実行型から目的達成型へ

Input -入力-

既存AI人間が「生成したい内容」を直接指示
例:
「文章を生成して」
「犬の画像を出して」
タスクベース

AI AGENT人間は「達成したいゴール」を指示
例:
「プレゼン資料を完成させたい」
「従業員のスキルを向上させたい」
目的ベース

Scope -処理-

既存AI指示に忠実に動き、
1インプット に対して 1アウトプット
単発的で文脈に弱い

AI AGENT目的から逆算し、自らタスクを分解・定義
例:
必要データの収集
構成の整理
アウトプット作成

Value -成果-

既存AI指示されたものをそのまま返す
例:
テキスト、画像、動画など
単一の生成結果

AI AGENTゴール達成に向けた成果
例:
完成した資料、学習プラン、従業員スキルアップなど
アウトプットではなくゴール達成が目的

AI Agent PROSPECT
AIエージェントの未来図

我々の予測では自立型のAIエージェントが主流になるのは数年以内と見込んでいます。
ルールベースが得意な業務は今後も引き続きRPAなどルールベースのソリューションを活用し、
ルールベースで対応できない領域をAI Agentで解決し、組み合わせて高度な自動化を実現させることが可能です。

Automation AI
~ 2010年代

~ 2010

マクロやRPAは繰り返し作業の時間短縮を実現したが、自律的な問題解決には限界がある

Generative AI
2020年代~現在

2020–Present

AIは未だ人間の柔軟な思考には及ばないが、支援ツールとしての存在感を大きく増している

AI Agent
数年後の未来

In the coming years

AI Agentは自律的な判断力を備え、意思決定支援に重要な役割を果たすでしょう

Post-Singularity
2030年以降の未来

Beyond 2030

あらゆる社会インフラに組み込まれ、高度な感情理解や創造性を持つが、倫理的課題も浮上します

AI Agent USECASE
導入事例

コールセンターの業務効率化・顧客体験向上

自動車メーカー

  • 目的:ユーザーからの受電に対し、高精度に応答し、顧客満足度の向上と業務の自動化を実現する。
  • ソリューション:AI CallとAI Agentを統合し、通話内容から必要な情報を取得するエージェント等を顧客環境にて開発・導入した。
  • 現状:PoCが完了し、今後数百名規模のスーパーバイザー・オペレーター業務自動化が見込まれる。
  • 課題:即時性が求められるため、社内のナレッジを活用した検索によるサポートが主流であり、広範なインターネットでは処理に時間がかかる。

議事録を自動作成する
全社標準ツール

外資系金融機関

  • 目的:会議音声の保存から議事録作成までMicrosoft Office内にて完結できるよう環境構築を実現する。
  • ソリューション:Teamsにて実施された会議の音声と出席者のデータから議事録を生成、その後SharePointへ保存された旨自動通知する機能を実装した。
  • 現状:実削減時間に関しては未計測であるものの、おおよそ年間40,000時間以上の削減効果が見込まれている。
  • 課題:「誰が話したか」の認識には課題があり、STT(さまざまな略語)の認識には、事前のPre-Trainngが必須となる。

新商品マーケティングキャンペーンの自動生成

消費財メーカー

  • 目的:数週間かかるキャンペーンコンテンツの制作を短期化し、併せて同時並行で複数製品のプロモーションを可能とする。
  • ソリューション:既存のAIリサーチサービスによってマーケティングキャンペーンを構想。1つのプロンプトにて複数のエージェントが連携するTo-Be像を実現した。
  • 現状:キャンペーンの企画から実行までのスピードが大幅に短縮され、立案についてもコンテンツを自動選別し、最適なものが生成される。
  • 課題:自律的にコンテンツを生成するため、バイアス、信頼性、誤情報、法規制・著作権等リスク管理について細心の注意が必要となる。

導入フロー

STEP1申し込み


PoCを実施して精度を評価し、
導入を決定します。

STEP2準備


読み取りたい帳票を確認し、
稼働準備を進めます。

STEP3テスト


読み取りテストを行い、
その結果を評価し調整します。

STEP4本稼働


対象帳票を「LLM OCR」で
テキストデータ化し、
実際の業務に使用します。

最短1ヶ月で運用開始

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