梶原俊輔
INTERVIEW

諦めなかったeスポーツ業界への挑戦。
エンジニアとアナリスト、
二つの専門性を併せ持つ
プロフェッショナルが描く未来

Engineer/Next Gen Division

梶原 俊輔

入社
ITSOへ新卒入社。エンジニアとして大手通信キャリアのクライアント向けUiPathヘルプデスク業務、アナリストとしてeスポーツチームIGZISTのVALORANT部門にも参画
現在
複数のオープン言語・RPAツールの習得を推進、選手のコンディションデータを分析するアナリスト業務も並行して遂行

さいたまスーパーアリーナで体感した熱量が、キャリアの原点に。

インタビュー18

幼少期からパソコンやテレビといったデジタル機器に親しみがあり、今後社会全体で情報化がさらに加速していくことを踏まえ、プログラミングやAI領域の知識・スキルを備えておくことに合理性があると判断し、大学は情報系学部へ進学しました。振り返れば、当時は明確なキャリアビジョンを描けていたわけではなく、専門性を身につけておきたいという漠然とした問題意識に近かったというのが実情です。

転機となったのは、コロナ禍に触れたVALORANTというタイトルです。大学3年次、さいたまスーパーアリーナで開催されたオフライン大会を現地観戦する機会に恵まれたのですが、それまで配信でしか接点のなかった大会を会場で体感すると、選手のプレイが生み出す迫力、そして会場全体を包み込む熱量は配信とは次元の異なるものでした。その臨場感に強い衝撃を受け、「将来、自らeスポーツ業界の発展を牽引する立場に携わりたい」という志を抱くに至りました。

折しも就職活動を開始するタイミングであったため、国内のeスポーツ関連企業へ複数打診しましたが、業界自体が発展途上にあることから新卒採用の枠を持つ企業には巡り会えませんでした。実務経験もスキルも伴わない状態でこの業界に参入することの難度は、早期に認識せざるを得ませんでした。大学でプログラミングを学んでいた背景から、エンジニア職・デジタルマーケティング職を軸に就職活動を継続し、複数社から内定を獲得したものの、自身のキャリアの方向性を最終的に確信するには至らず、結果に対する納得感を持てない状態が続きました。今振り返れば、さいたまスーパーアリーナで得た衝撃と感動を、その時点でも捨てきれずにいたのだと思います。

そうした大学4年次の5月、フォローしていたeスポーツチーム「IGZIST」のSNS投稿にて、デュアルキャリア人材の募集情報を発見しました。eスポーツ業界への志向が一気に再燃し、学生の立場でも応募可能な条件であったことから応募に踏み切ったところ、採用に至りました。この過程でITSOという企業の存在を初めて認識し、コーポレートサイトで「ハイパーオートメーション」というコンセプトに出会います。少子高齢化・労働力不足が今後さらに深刻化する社会において、AI・RPAを活用した業務自動化事業には確かな成長性・将来性があると判断し、大学で培った知見を活かせる領域であると確信できたことも後押しとなり、入社を決断しました。

UiPathのヘルプデスク業務と、VALORANT選手のコンディションマネジメントを並行して遂行する日々。

インタビュー19

エンジニアとしては、業務委託の形態で大手通信キャリア様のヘルプデスク業務を担当しています。日々、RPAツールUiPathをご利用のエンドユーザー様から寄せられる多様な課題に対応し、実運用上発生するエラーや疑問点を個別に解消していく業務です。ライセンス関連の問い合わせといった比較的シンプルな案件から、エラーの原因究明や製品内部の詳細仕様に踏み込んだ相談まで、対応領域は多岐にわたります。

もう一方の役割であるアナリストとしては、選手のコンディションマネジメント業務を担っています。具体的には、Scrim(練習試合)の結果と、選手の体調・ストレス状況・睡眠時間といったコンディションデータの相関関係を分析し、その知見をヘッドコーチへフィードバックする業務です。数値の背後にある選手のコンディション変化を読み解くプロセスには、エンジニア業務とは異なる専門性とやりがいを感じています。

この二つの業務を実践するなかで実感しているのは、特定のプログラミング言語や開発実績のみを深掘りするのではなく、複数のオープン言語を幅広く習得しながら、AI・RPAといった最先端技術を実務レベルで扱える環境の価値です。それだけでも日々多くの知見を吸収できている実感があるのですが、そこにVALORANTアナリストとしての専門知識も並行して蓄積できるため、IT業界とはまったく異なる領域の知見も自然と獲得できています。この点は、非常に恵まれた環境であると認識しています。

エンジニアとしての専門性と、eスポーツ業界における知見が同時に蓄積される相乗効果。

インタビュー20

日々のヘルプデスク業務のみでも新たな知見や気づきを豊富に吸収でき、高い密度で業務に従事できているという実感があります。UiPathという単一のツールを軸としながらも、エンドユーザー様ごとに直面する課題や論点は都度異なるため、業務が単調化することなく、継続的な学習機会を確保できています。

加えて、VALORANTアナリストとしての専門知識を同時並行で習得できていることは、自身のキャリア形成における大きな価値であると認識しています。IT業界のみに従事していては獲得し得なかった、eスポーツという異業種の知見・視座が自然と培われる感覚があり、これが業務全体の付加価値をより一層高めています。

また、eスポーツ領域のみで生計を立てる場合、将来的なキャリアリスクを懸念せざるを得ない側面がありますが、デュアルキャリアという働き方でエンジニア業務を兼業できていることが、そのリスクヘッジとして機能しています。二軸の業務を並行することで負荷が増大する局面も当然存在しますが、それ以上に両領域における自己成長を実感できていることこそが、現在の働き方を選択して良かったと確信する最大の理由です。

フルスタックエンジニアと、一流のアナリスト。二つのキャリアビジョンを追求して。

インタビュー21

今後の目標としては、まずエンジニアとしてUiPathに関する専門性を確立し、現在参画しているプロジェクトで発生する諸課題に迅速かつ的確に対応できる状態を目指しています。その先においては、UiPath以外のRPAツールについても習得を重ね、最先端技術全般を扱える水準に到達したうえで、最終的には上流コンサルティングから開発・運用保守までを一気通貫で担うプロジェクトリーダー、ならびにフルスタックエンジニアとしてのポジションを確立したいと考えています。ビジネス面においても、大手クライアント様のあらゆる要望・質問に対し迅速かつ的確に対応できる人材を目指しており、常に丁寧にご指導くださる先輩の姿勢こそが、自身にとってのロールモデルです。

アナリストとしては、所属するIGZISTの世界一という目標達成を支援できる存在となるべく、日々ナレッジを蓄積しながら成長していきたいと考えています。現時点ではアナリストとしての経験・知見はまだ発展途上にあるため、まずは実務経験を積み重ね、専門性を確立したアナリストとして評価される水準に到達することを当面の目標としています。そのうえで、eスポーツ業界そのものの認知度向上に貢献し、業界全体のさらなる発展を後押しできる存在になりたいと考えています。アナリストとしての専門性を早期に確立し、チームの好成績に貢献することが、結果としてVALORANTというタイトルのファン層拡大にもつながると考えています。

「自らもそうありたい」と思える先輩方と働けることが、日々のモチベーションの源泉となっている。

インタビュー22

着任からまだ日が浅く、他社での就業経験もない立場からの発言では説得力に欠ける部分もあるかもしれませんが、ITSOは働きやすい環境が整備された組織であると実感しています。周囲のメンバーは人格・専門性ともに高い水準にあり、そうした方々と協働できていること自体が「自らもそうありたい」という日々のモチベーションの源泉となっています。eスポーツチームの活動は一般的な就業時間とは異なる部分もあり、平日終業後のミーティングや休日稼働が発生することもありますが、常態化しているわけではなく、柔軟性の高い環境です。負荷を感じる局面が皆無というわけではありませんが、自身が作成した資料やデータがチームの勝利に貢献した際には、何物にも代えがたい達成感を得られ、それがさらなる成長意欲につながっています。

ファーストキャリアとしてベンチャー企業を選択することに、懸念を抱く方もいらっしゃるかもしれません。私自身、形式的な研修プロセスを経ることなく、入社直後からOJTを通じて実務に従事できるベンチャー特有の環境に価値を見出し、ITSOへの入社を決断しました。実際に入社した結果、この意思決定に確かな手応えを感じています。周囲のサポート体制が充実しているため、不安を抱く局面はほとんどありませんでした。未経験の状態からでも本気で挑戦したいという意欲をお持ちの方には、ぜひITSOでその一歩を踏み出していただきたいと考えています。本記事をご覧になり、少しでもご関心をお持ちいただけた方からのご応募を心よりお待ちしております。

この言葉は、中学三年次のクラスのスローガンに由来しています。当時の担任教員が「結果が重要であることは言うまでもないが、その過程で何に取り組み、どのような姿勢で向き合い、そこから何を学んだかも、結果と同等の価値を持つ」と語った内容に強く共感したことが契機となりました。

開発業務においては、将来的にエラーが発生した際、原因箇所を迅速に特定できるよう、実装段階から設計上の工夫を凝らすことを徹底しています。また、仕様書・設計書についても、利用者や今後の保守担当者が一読して理解できる水準の明瞭性を担保するよう心掛けています。

ヘルプデスク業務においても、過去の問い合わせ内容を随時ナレッジ化することで、類似事象発生時に迅速な対応が可能な体制を構築しています。

結果のみを追求するのではなく、そこに至るプロセスを重視する――この姿勢は、eスポーツアナリストとしてデータに向き合う業務においても、エンジニアとして開発に従事する業務においても、一貫して体現されています。

座右の銘
「大切なのは
結果ではなく過程。」
梶原俊輔
梶原 俊輔
エアポッズのケースちいかわですね!かわいいです😳
既読
そうなんですよ!推し活をしていて、ちいかわ達に日々癒されています🥹
ちいかわ癒されますよね!どういったところに癒されているんですか?✨
既読
すごく可愛い世界観なんですけど、ダークな世界観もあってそのギャップが好きで…(笑)😂
ギャップ萌えですね!(笑)映画も最近上映されていますよね🎬
既読
観ました!大好きな漫画の世界がそのまま映画になっていて感動しました🥺✨
梶原さんは速読もできるって聞きました!本当ですか?📚
既読
実はできます!小説とか1時間くらいで読み終わります⚡️
色々な本をあっという間に読めてうらやましいです!ちなみにどんな本を読むんですか?👀
既読
大好きなスポーツが題材となっている本をよく読みますね📖
梶原さんの意外な一面や特技を知ることができました!ありがとうございました🙌
Message…
↑
Home About