「Before」課題
社内DX目標としていた2,500名の業務効率化実施に対し、進捗が遅れていたため、既存施策の改善
「Do」
各ワーキンググループによる効率化施策の策定および一覧化の進捗を見据え、拠点ヒアリングを先行実施
これにより効率化対象業務を特定し、具体的な施策立案を実施
①既存施策の精緻化と加速化
②クイックウィンの具体化
③継続的な検討施策の具体化
「After」効果
本プロジェクトを通じて、FY27-30断面における総効率化人月は1,672人月に達し、その内訳は、既存施策で1,006人月、クイックウィン施策で131人月、継続検討施策で535人月となった
また、プロジェクト実施前と比較して、効率化人月は370人月の上乗せを達成すると同時に、効果創出時期の大幅な早期化も実現
さらに、13個の既存施策を具体化し、10個の新規施策を立案した結果、370人月分の追加効率化効果を創出することに成功